こんにちは、リリーです。
FF14で、金策をメインコンテンツとして遊んでます。
そんな私の金策方法を公開しています。
ココに注意
今回の記事には、個人的な感情が多く含まれております。
「自分と同じ意見なのか見てみたい!」などのご要望にはお答えできない可能性が高いです。
否定的な意見も数多くあります。そのような内容が苦手な方はブラウザバックをお願いします。
【リリー個人】の見解が気になる方だけお進みください。
・本日のテーマ
職人ランキングについて個人的に思うところ
こんな方におすすめ
- リリーは次の称号はどうあるべきだと思う?
- リリーは職人ランキングをどう思ってる?
- リリーは今回の運営の対応をどう思った?
・リリーの結論
全員が納得できる答えはもう出せない。次の称号はどっちでもイイ。
パッチ5.31のイシュガルド復興の職人ランキングは、
称号を変更するべきなのか?そのままにするべきなのか?
全員が納得できる答えはもう出ない。次の称号はどっちでもイイ。
これが私の見解です。
なぜ、全員が納得できる答えはもう出せないと思うのか?
なぜ、次の称号はどっちでもイイと思うのか?
私がこの見解に至った経緯と、今回の運営の対応について語っていきます。
・なぜ、全員が納得できる答えはもう出せないと思うのか?
私は今回の記事を書くためにいろいろと情報収集をしました。
「私個人だけの感情や考え方だけでは、記事にして書くには中身が薄い」と思ったからです。
そして、SNSやフォーラム、サイトなどいろいろな意見を見ました。
そこで思ったのは、
問題点が「次の称号がどうあるべきか?」ではなくなっている意見がとても多いと感じたのです。
問題点が、
「運営が最初に言ってた内容と違う!」
「運営の説明不足!」
「運営の称号に対する認識がおかしい!」
などの内容が多いんですよね。
どれも運営に対しての問題点になっています。(運営というより、P/Dに対しての方が正しいかもしれませんが)
運営がプレイヤーに投げかけた内容は、「次(これから)の称号はどのようにするのがイイと思いますか?」です。
運営の対応の悪さに関してはそもそもプレイヤーに聞いてないのです。
論点がずれてるんです。
「最初に運営が分かりやすい説明をしてないのが、そもそもの問題だ!」って意見は私も理解できます。
ですが、そんなこと誰も聞いてないんです。
問題に対して答えを出すときの絶対条件は、問題を明確にし、問題に対して意見を言い合うことです。
私は、話されてる問題点がずれている時点で「意見しているほとんどの人は、答えを出すつもりはないんだな。」と思ったのです。
こうなると結果がみえてきます。
「運営がどのように実装したイイのかわからない。」
↓
「プレイヤーにどのように実装すればイイか聞く。」
↓
「ネット上で、運営が聞いた【次の称号に対して】からズレた問題点を中心に議論される。」
↓
「ネット上で【次の称号に対して】の意見はまとまらない(まとめる気がない。)」
↓
「意見がまとまらないなら、全員が納得する方針を運営が出す手段がない。」
↓
「運営が全員納得できる【次の称号】を実装できない。」
↓
「プレイヤーの中に納得しない人が出てくる。」
つまり、
運営のみでプレイヤー全員が納得できる手段がわからないからプレイヤーに聞いたのに、
プレイヤーが自分たちで納得できる答えを出すことを止めたのです。
この状態で、全員が納得する内容を運営が実装できるわけがありません。
運営は全員が納得できる内容を実装する力はないのですから。
この状況をみて、私は「プレイヤー内で全員が納得する答えは出ないな」と思いました。
フォーラムやサイトの運営をされている方で、かなり深く考えている方々もいました。
そのような人たちだけの意見を抽出したところ、
「次の称号はこうあるべき!」と称号について個人的な答えを明確に出している方が多かったです。
ですが、意見がそれぞれ違います。
かなり深く考えているフォーラムやサイトの運営をされている方、全員が同じ意見なら「全員が納得できる答え」が出せたのかもしれませんが、
正しい論点で、かなり深く考えてる人たちの意見すらバラバラなら、そもそも答えのない問題なのかもしれませんね。
少し気になったのは、前回1回目の職人ランキングを本気でやっていた人の意見で多かったのは、
「1回で卒業だと思ったから頑張った。」
「称号が別だと次も走らなきゃと思ってしまう。」
「今からでもイイから、称号を同じにするか、職人ランキングに参加できないようにして欲しい。」
って意見が多かったように感じました。
そこで引っかかったのが、運営がPLLの中で
「(称号を)同じにしたら第1回の激戦を通り抜けた人、称号の価値が下がるって怒りだしそうな気がする。」って言ってましたが、
意外とそんなことはないようですね。
そして第1回目の職人ランキングを本気でやった人のほとんどが、
「称号が違うなら、次も走る」って意見でした。
いやーさすがトップランカーって感じですね。
ちなみにギリギリ12位以内に入った人たちは、称号を変えて欲しい人が多かった印象です。
・今回の運営の対応について
ここまで読んでくれた方の中には、
「運営を擁護しすぎでは?」
「運営の回し者か?」
「悪いのは運営の対応だろ?何言ってんの?プレイヤーの方が悪いとでも言いたいの?」
と思った方もいるかもしれません。
でも、そんな感情は全くないんです。
むしろその逆で、今回の運営の対応は真摯さの欠片もない批判されて当然の対応だったと思っています。
これは、
・職人ランキングを実装するまでの流れ(説明の仕方)
・職人ランキング中の運営の対応
・職人ランキング後の運営の対応
全てにおいて批判されて当然と言えると思います。
どこが批判されて当然なのか?ここに書こうと思ったのですが、
まとめていたら記事1つ余裕で書ける長さになりそうなので止めました。
何があったのか知らない方は、
記事1つ余裕で書けるぐらい批判されて当然の対応をしたと思ってください。
気になる方は調べてみてください。
わかると思います。
何もないのも説得力がないので、
直近の第59回PLLの職人ランキングの説明の仕方について批判されて当然の対応を書いときます。
称号について
P/D「(称号が)同じとみなすか、違うとみなすかは、正直僕は、仮にですよ。1回目ランキング入ってこの称号取ってたら2回目は無理はしないです。」
「でも、違うと言われたら違うので・・・なんで、違いますっていう一応説明を・・・・してます・・・。」
この説明で納得できる人がどれだけいるのでしょうか?
私たちプレイヤーはP/Dの考えと同じ考えの人が多いから問題ないと言いたいのでしょうか?
最後のほうはしどろもどろになっていますが、
弁明が必要な内容を説明する必要があるのなら、
自分が自信を持って話せる内容ぐらいは用意するべきだと思います。
そもそもこの説明をする前に、まずは運営の不備があってプレイヤーを混乱させたことを謝るのが礼儀ではないでしょうか?
運営はプレイヤーを(本心から)混乱させたなどと思っていないのかもしれません。
別に思っていなくても構いません。
ですが、プレイヤーにかなり批判されている内容なのであれば、せめて誠意を見せるために、
冒頭でこのような事態に至った経緯を説明するべきです。
称号について、変更するのかどうかについて
P/D「正直(プレイヤーの判断が)どっちでもイイって感じなんであれば、僕としてはこれで(称号変更で)行きたい。すごい議論してこれでって(称号変更と)決めたんで。」
運営内でどれだけ議論したのかは、プレイヤーにとってはどうでもイイことでありPLLで運営が口に出す内容ではないです。
「運営がすごい議論したから正しい判断だ!」と思うプレイヤーが多いと思ったんでしょうか?
パッチ5.3実装項目のおさらいの中で
P/D「一部称号でですね・・・あの~嘘つきと言われまして。私あのー【LIES AND TRUTH】ていうTシャツを着ている理由はそれなんですけど。」
【LIES AND TRUTH】を日本語に直訳すると、【嘘と真実】です。
Tシャツで誠意を表したかったんでしょうか?
それともプレイヤーを煽っているのでしょうか?
自分の言葉で、プレイヤーが納得する説明をするべきです。
このように直近の第59回PLLの説明ですら批判されている内容が多いです。
・なぜ、次の称号はどっちでもイイと思うのか?
本題までたどり着くのにかなり長くなってしまいました。
私は、次の称号はどっちでもイイと思っています。
それはなぜか?
どちらになっても受け取り方次第で、受け入れることができるからです。
受け入れ方は以下の通りです。
称号が同じなら
前回ランカーの人は「1回目でランカーになったから卒業できる!今回はのんびりやろう!」
前回ランカーでない人は「1回目の激戦メンバーがいないから、今回は前回よりボーダーは下がるはず!楽に称号ゲットだぜ!」
称号が別なら
前回ランカーの人は「私が取った称号は唯一無二のものだ!もっとも希少な称号を手に入れれた!」
前回ランカーでない人は「今回の称号は今回だけのものだ!ここで称号を取得できれば、私も希少な称号を手に入れれる!」
このように受け取り方次第でどうにでもなります。
一個人が思うような世界にできないように、
FF14の運営が自分の思うようにはなりません。
「どちらにするべきか」ではなく、
「どうやって運営の判断を受け入れるか」の方がプレイヤーにとって重要であり、現実的です。
運営に要望を伝えることは重要です。
ですが、今回のように意見がわかれてまとまらない内容であれば、
運営の実装する内容を受け入れるのも重要なことだと思います。
・アンケート結果
私のツイッターで【職人ランキングの報酬について】アンケートを取りました。
かなり意見が分かれていますね。
私のツイッターは金策に関するツイートが多く、
金策に直結するギャザクラをやっているフォロワーさんが多いです。
このアンケートに参加してくださった方々は、
職人ランキングに関心を持っている割合が、全のプレイヤーと比較するとかなり多いと思うのですが、
それでも、「職人ランキングに興味がない」人が25.4%もいます。
一部の声が大きく聞こえているだけで、実際はどうでもイイ人が多い内容なのかもしれませんね。
・まとめ
いかがだったでしょうか。
そもそも、ここまで読んでくれた方はいらっしゃるのでしょうか?
まさかこんなに記事が長くなるとは、書き始まる前には思ってもいませんでした。
職人ランキングについては、皆さん思うところはあると思います。
ですが、この程度でめげないのが私たちギャザクラ民です。
今まで7年間、ほとんどまともなアップデートをされなかったことに比べれば大したことではないのです。
ギャザクラにエンドコンテンツが実装されたのです。
それだけでも嬉しいじゃないですか。
これからもギャザクラ民として、楽しく採取して、作って、売って、売って、売って
楽しく稼いでいきましょうヾ(≧▽≦)ノ(結局、金策に戻る)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
今後も金策方法を公開していきます。
また、お会いしましょう~(*´▽`*)
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