こんにちは、リリーです。
FF14で、金策をメインコンテンツとして遊んでます。
そんな私の金策方法を公開していきます。
今回は、【金策】シリーズ【パッチ5.2の準備】第5回目です。
このシリーズはすべてパッチ5.2で稼ぐための準備方法や内容です。
前回の記事は以下よりご覧ください。
-
-
【第4回/パッチ5.2の準備】パッチ前にロウェナ納品物を準備する重要性【FF14 金策】
ロウェナ納品物とは、ロウェナ商会と取引するために必要な収集品のことです。
新パッチ前までにロウェナ納品物の準備をすることは金策として、とても重要です。
なぜ重要なのか?メリットデメリットは?
解説します。続きを見る
大まかな準備内容は以下の記事をご覧ください。
-
-
【FF14 金策】パッチ5.2で金策するために準備すること【まとめ】
2月18日にパッチ5.2が実装されます。
パッチ5.2までに何を準備すれば金策に繋がるのか?
今回は、私が紹介してきたパッチ5.2までに準備する内容や方法をまとめてみました。続きを見る
・本日のテーマ
パッチ前に収集品を準備するならこれだ!【第5回/パッチ5.2の準備】
こんな方におすすめ
- どの収集品を準備すればいいんだ?
- パッチ当日のロウェナ取引対象がわからない。
- 早めから次パッチの準備がしたい
・結論
対象を絞って収集品の準備ができる。
前回の記事で事前に収集品を準備する重要性の話をしました。
事前に収集品を準備することで、新式を作るために必要な【秘伝書】をいち早く入手することができます。
では、どの収集品を準備すればいいのか?
パッチ当日になるまで、事前に作った収集品が交換対象になるかわかりません。
ですが、対象を絞ることはできます。
そしてちょっとした小技で対象を限定することもできます。
どうやってパッチ当日の収集品の対象を絞るのか?
小技とは?
みていきましょう。
・今回のキーワード
選択と集中
ロウェナ商会と取引できる収集品は毎日更新されます。
例えば、今日2020年1月26日であれば・・・
右下に納品期限が書いてますね。
この時間を過ぎると納品対象が変更になります。
そして、次の納品対象がどれになるのか?
法則性などはわかっていませんので、次にどの納品対象になるのかは不明です。
ですが、全ての納品対象は判明しています。
全て作れば確実にパッチ当日の納品物を確保できるのですが、全ジョブの納品対象となると、あまりにも数が多すぎます。
ですが、【作るジョブ】と【納品するアイテム】のレベルによって納品対象が変更されることは判明しています。
なので、【作るジョブ】と【納品するアイテム】を絞ってしまえば、作らないといけないアイテムをかなり絞れます。
ですが、【作るジョブ】と【納品するアイテム】のレベルによって、対象の数・貨幣の報酬・製作効率などが大きく異なります。
「結局どれ作ればいいんだよ!」
っとなると思いますので、今回は私がオススメする収集品とその理由を紹介します。
・オススメ収集品【白貨・黄貨】
【白貨】と【黄貨】どちらが次パッチで必要になるかわかりません。
なので、今回はそれぞれでオススメの紹介と、その理由を解説します。
オススメ収集品【白貨】
まずは白貨です。
白貨はレベル80~78の収集品で手に入れることができます。
オススメの収集品のレベルはLv80です。
Lv78の納品アイテムは、製作コストに比べて獲得できる白貨の数が少ないです。
では、どのジョブのLv80収集品を作ればいいのか?
オススメは錬金術師です。
錬金術師のLv80収集品は以下のアイテムになります。
・眼力の幻薬
・剛力の幻薬
・知力の幻薬
たったの3種類しかありません。
ですが、もっとも対象が少ないのは甲冑の2種類です。
甲冑の方が作らないといけない数が少ないのに、なぜ私は錬金術師をオススメするのか?
それは、錬金術師の3種類ともに白貨に交換する利益効率が良いからです。
これは以前の記事で検証、公開しているのですが、錬金術師のLv80はどれも白貨を手に入れるには最適な3種です。
全ての白貨の利益・利益率を出していますので、詳しくは以下の記事をみてください。
-
-
【FF14 金策】白貨オススメの納品アイテム【クラフター編】【すべての対象検証!】
白貨をどのように稼いでいますか?
納品アイテムすべてを調べてきました。
これを見れば、どれを作れるべきなのか一目瞭然です。続きを見る
相場が少し古いですが、軽く調べたところ今もあまり変化していないようです。
なぜ甲冑は適していないのか?
上記の記事を見てもらえればわかるのですが、甲冑の2種類はどちらも利益・利益率ともにマイナスです。
対象を絞ったとはいえ、パッチ当日に対象となる収集品は1つだけです。
当日に対象とならなかった収集品は後日、対象となった時にロウェナ商会と取引することになります。
ですが、パッチ当日に全ての【秘伝書】を取得することに大きな意味があるので、事前に準備する収集品は、1種類で全ての【秘伝書】が取得できる数を用意する必要があります。
当然、当日に対象とならなかった収集品はあまりますので、後日【秘伝書】以外の別アイテムと交換する必要があるのです。
この時の別アイテムは換金できるアイテムに変更することで、余った収集品を金策に利用できます。
換金アイテムに変換することまでを想定すると利益効率の高い、
錬金術師のLv80納品アイテムがオススメになります。
オススメ収集品【黄貨】
次は黄貨です。
黄貨は白貨と比べて、対象となる収集品の数が多いです。
その中で私がオススメするのが、
錬金術師のLv76~77です。
白貨と同じなのですが、収集品のレベルが高い方が交換で手に入る貨幣の数が多いです。
なので、黄貨が手に入る最高レベルであるLv76~77を対象とします。
そして、なぜ錬金術師なのか?
これは白貨と同じ理由で、交換対象の数が少なくあとで換金する時の効率が良いからです。
錬金術師のLv76~77納品アイテムは以下のアイテムになります。
・ゾヌールコーデックス
・強重曹
・魔匠の水薬
3種類だけですね。
この中で注意が必要なのが、ゾヌールコーデックスです。
他の2つは利益効率が良いですが、ゾヌールコーデックスだけは悪いです。
ですが、他のジョブはさらに利益効率が悪いアイテムが含まれていますので、ここは妥協が必要ですね。
運任せで強重曹と魔匠の水薬の2つだけを作るのも1つの手でしょう。
・収集品の対象を限定する方法
ここまではジョブとレベルを絞って対象を全て事前に作ることで、パッチに備える方法を紹介してきました。
これはパッチ当日にどのアイテムが取引対象になるのか?わからないからです。
ですが、実はパッチ前に対象を把握する方法があります。
注目してもらいたいのが、交換対象の収集品が変更になる時間なのですが、
変更になる日時が[1/27 5:00]になっています。
毎日、早朝の5時に収集品の対象が変更になっているのです。
なので、パッチのメンテナンス時間が12時~19時だった場合、
早朝の5時~11時59分までの間に当日対象の収集品を作ることができます。
この方法なら、複数の収集品を準備する必要がなく効率的です。
ですがこの方法、大きな落とし穴があります。
メンテナンスが丸一日だった場合は使用できません。
あくまでもパッチ当日の朝5時からメンテナンスまでにINできる状態になる必要があるのです。
パッチのメンテナンス時間に大きく左右される方法なので、注意してください。
・パッチ前に収集品を準備する時の注意点
ここまで、パッチ前に収集品を準備する方法を紹介してきました。
ですが、今まで紹介した方法は前提条件があります。
パッチ後の収集品対象がパッチ前と変更されていないこと。
事前に変更の発表があればいいですが、なければパッチ後までわかりません。
これは運営の対応次第なので、私たちではどうすることもできません。
収集品の対象が変更されないことを祈りましょう。
・まとめ
いかがだったでしょうか。
ロウェナ取引の対象は多いですが、収集品を絞ることはできます。
事前に準備して、パッチ後にスタートダッシュをして、効率的な金策をしたいですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
今後も金策方法を公開していきます。
また、お会いしましょう~(*´▽`*)
あわせて読みたい
ブログランキング参加中